高校卒業前の先輩にバレンタイン告白 16歳の時 優未さん

バレンタインデー高校1年生の時に、同じ高校の3年生の先輩のことが好きでした。特に接点があったわけでもないのですが、校舎の構造上、先輩のクラスの教室が私の教室をでたすぐの廊下から見える位置にあってそこで見て一目ぼれしたのです。

私の仲の良かった友達数人も、その先輩のクラスの人が好きで、みんなでその教室を見つめていました。なかなか話しかけられないまま数か月が過ぎていきました。


先輩の卒業が近づいて

ですが、先輩は3年生です。秋から冬になるにつれてどんどん別れの時期が近づいてきていることに気づきました。

周りの友達たちは勇気を出して話しかけていたり、バレンタインを待たずに告白したりしていました。ですが、わたしはなかなかあと一歩、勇気が出なくてうじうじしていました。見つめているだけの日々で、年が明けてしまいました。

先輩は受験生です。2月の半ばには学校に来なくなり3月には卒業してしまいます。これはもう、なにかのきっかけでもなければ告白できないと分かったわたしは、思い切ってバレンタインに告白しようと心に決めました。

まだ話したこともない間柄だったので、チョコは手作りは重いと考え、市販で気にいったものを購入。当日ゆっくり気持ちを伝えるために教室の1室に呼び出そうと考え、呼び出すための手紙を用意しました。

バレンタインデー当日

そして迎えた当日。朝早く学校に行き、下駄箱のあたりで先輩が登校してくるのを待ちました。先輩はいつも通りの時間に現れました。1人でした。チャンスを逃すまいと声をかけて、手紙を差し出したらうけとってもらえました。

まず、声をかけられたことで舞い上がってしまいました。呼び出したのは昼休みでした。その時間まで舞い上がり気分とドキドキとどうしようという緊張で授業など聞いていませんでした。そんな気持ちのまま昼休みになりました。

呼び出した場所に行くと

わたしは指定した教室に行くのがすごく不安で、しばらく先輩の教室を見つめていました。先輩の姿はまだそこにあります。

指定した教室に向かいそうな気配がありません。そのうち予鈴が鳴りました。ああもうだめなんだな、呼び出しに応じてくれる気持ちはないんだなと諦めました。そうしたら、先輩、急にバタバタとしはじめ、こちらの校舎に向かってきました。

わたしは友達に急かされて、「先生には適当にいっとくから行ってきな!」と後押しされて、指定した教室に向かいました。ドキドキしながら、教室の扉を開けたら、そこには大好きな先輩。

握りしめてきたチョコレート。先輩を目の前にしたら、なんて言って渡そうか考えていた言葉なんてどこかへ吹き飛んで行ってしまって感動と緊張と、先輩のやわらかい空気感。おかしな感情なのに心地いい。無事、チョコレートは受け取ってもらえました。

ですが返事は「NO」でした。好きな人がいるからと。それを聞いて、悲しかったですが、自分の気持ちを面と向かって伝えられたこと先輩もその気持ちに向き合ってくれたことそれがすごく嬉しくて、ありがたかったし、いい経験になりました。

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One Response to “高校卒業前の先輩にバレンタイン告白 16歳の時 優未さん”

  1. まこっちゃん より:

    とても共感しました。
    自分も高1で3年生の先輩に恋をして、バレンタインも
    渡して、受験の激励にお菓子も渡して、1日の卒業式、直接想いを伝えました。その時は付き合ってくださいとは言えませんでした。そのことを後悔したので今、LINEでもう一度想いを伝えました。結果がどうであれ自分の気持ちを素直に伝えきれて、自分の成長に繋がったので、後悔はしないと思います。

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