ひどい!先生にバレンタインのチョコを取り上げられて 14歳の時 みかんさん

中学校2年生のバレンタインデー、私は手作りのチョコを入れた袋を下げたまま、うなだれて帰途についていました。その前の日に、必死に作ったチョコレートを、私は1級上の先輩に渡したくて、学校に持って来ていたのです。

それなのに、無情な学校は、この日の朝に、抜き打ちの持ち物検査を実施したのです。何人もの女子生徒が、チョコレートやプレゼントを没収されました。


バレンタインチョコを没収されて

私も没収されてしまいました。「先生ひどいー!」中には泣き出す女の子もいました。

私がなぜ1級上の先輩にチョコレートをあげようと思ったのか。それは秋に行われた運動会まで遡ります。私はジャンケンでトントン拍子に負けてしまい、なりたくもない応援団になってしまいました。応援団は1年から3年まで合同で練習をしました。

リーダーの彼に惹かれて

私達のチームのリーダーだった彼は、とにかく明るくて応援の練習も楽しくて、私はいやいや引き受けた事も忘れていました。チーム対抗の応援合戦に何をするかでリーダーは、頭を悩ませていました。

「男子だけ学ランじゃなく、セーラー服を来てポンポンを持ってバニーダンスを踊るか!」この案は他の男子にも受けて、実際運動会の応援合戦ではダントツで笑いを取っていました。私は、明るくて面白いリーダーに次第に惹かれて行きました。

運動会が終わって、応援団だけでジュースで打ち上げをした時は、「もう、こんな風にみんなで集まる事もないんだな」と思ったらとても寂しい気持ちになりました。その後、廊下ですれ違うと、リーダーは笑って手を上げて行きます。

リーダーに告白しようと決めて

私は、バレンタインデーにチョコをあげようと決めました。どうせなら、手作りのチョコをあげたいと思いました。

バレンタインデー前日、私は材料を買い込み本とにらめっこしながら、チョコを作り可愛くラッピングしました。そして当日没収されたのでした。放課後、先生は、チョコを返してくれました。私は、再びチョコを入れた袋を持って、リーダーを探してました。

リーダーは校舎の裏にいました。私は彼の所へ行こうとしてやめました。彼は一人ではなかったのです。彼女の噂は聞いていました。

綺麗な人が寄り添うように座っていました。彼は笑いながら、彼女の膝の上の箱からチョコを取って食べていました。私はこっそりその場を離れました。

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